相撲
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相撲
(日本の伝統文化, 4)
山川出版社, 2022.4
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スモウ
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注記
史料・参考文献: p297-303
索引: 巻末p2-12
内容説明・目次
内容説明
古代の相撲節会につながりを持ち、江戸時代に庶民の娯楽となった相撲。常に社会に応える創造と工夫があってこそ、現在の大相撲が存在する。相撲はどのように日本の伝統文化に育ったか。伝統文化の本質を歴史のなかに探る。
目次
- 序章 江戸の相撲—伝統文化の原型
- 第1章 古代と中世の相撲
- 第2章 武家の相撲から勧進相撲へ
- 第3章 四季勧進相撲の確立
- 第4章 軌道に乗る四季勧進相撲
- 第5章 大名抱えと相撲取の身分
- 第6章 相撲渡世集団と地方
- 終章 明治から現在へ—天覧相撲のあゆみ
「BOOKデータベース」 より