書誌事項

80歳の壁

和田秀樹著

(幻冬舎新書, 650, わ-1-3)

幻冬舎, 2022.3

タイトル読み

80サイ ノ カベ

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内容説明・目次

内容説明

人生100年時代だが、健康寿命の平均は男性72歳、女性75歳。80歳を目前に寝たきりや要介護になる人は多い。「80歳の壁」は高く厚いが、壁を超える最強の方法がある。それは、嫌なことを我慢せず、好きなことだけすること。「食べたいものを食べる」「血圧・血糖値は下げなくていい」「ガンは切らない」「おむつを味方にする」「ボケることは怖くない」等々、思わず膝を打つヒントが満載。70代とはまるで違って、一つ一つの選択が命に直結する80歳からの人生。ラクして壁を超えて寿命をのばす「正解」を教えます!

目次

  • プロローグ 80歳の壁を超えていく
  • 第1章 医者・薬・病院の壁を超えていく(幸齢者になったら健康診断はしなくていい;医療に頼るなかれ。医師には「健康」という視点がない ほか)
  • 第2章 老化の壁を超えていく(浴風会病院の高齢者医療。私が自信を持って話せる理由;明日死んでも後悔しない人生の時間の過ごし方。三つのムリをやめる ほか)
  • 第3章 ボケ・認知症の壁を超えていく(認知症への誤解。思い込みがみんなを不幸にする;知らない不幸。生きる知恵は残っている ほか)
  • 第4章 高い壁を低くするヒント 50音カルタ(長生きが大事なのか。残りの人生が大事なのか;寝たきりは終わりではない。だからこそできることもある ほか)
  • エピローグ 人生100年の壁も超えていく

「BOOKデータベース」 より

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