江戸の怪談がいかにして歌舞伎と落語の名作となったか

書誌事項

江戸の怪談がいかにして歌舞伎と落語の名作となったか

櫻庭由紀子著

笠間書院, 2022.7

タイトル読み

エド ノ カイダン ガ イカニ シテ カブキ ト ラクゴ ノ メイサク ト ナッタカ

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注記

参考文献: p325-333

内容説明・目次

内容説明

江戸怪談エンタメ入門。「四谷怪談」「皿屋敷」など、江戸時代から現代まで語り継がれてきた“怪談もの”の名作たち。様々な作品を紹介しながら、元ネタや人気の秘密に迫る。

目次

  • 江戸怪談の夜明け前
  • 江戸四大怪談その1 四谷怪談・時代を駆けるお岩
  • 江戸四大怪談その2 皿屋敷奇聞・あの時のお菊
  • 江戸四大怪談その3 牡丹灯籠・お露新三郎の因果の真相
  • 江戸四大怪談その4 累草子・因果かさなる不合理性
  • 化かす狐
  • 化ける猫
  • 蛇と蛙
  • 転生する悪と因果の発動
  • 幽霊になった人々その1 魔人になった人々
  • 幽霊になった人々その2 花街の女たち
  • 幽霊になった人々その3 男が幽霊になる時
  • 幽霊になった人々その4 化けた人々
  • 大江戸都市伝説
  • 怪談の近代

「BOOKデータベース」 より

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