性暴力をめぐる語りは何をもたらすのか : 被害者非難と加害者の他者化

書誌事項

性暴力をめぐる語りは何をもたらすのか : 被害者非難と加害者の他者化

前之園和喜著

勁草書房, 2022.6

タイトル読み

セイボウリョク オ メグル カタリ ワ ナニ オ モタラスノカ : ヒガイシャ ヒナン ト カガイシャ ノ タシャカ

大学図書館所蔵 件 / 146

この図書・雑誌をさがす

注記

参考文献: 巻末p6-24

内容説明・目次

目次

  • 序章 性暴力をめぐる語りを分析する
  • 第1章 “真の性暴力”とその語り—加害者の他者化と被害者非難の消去
  • 第2章 被害者非難はどのように生まれるのか—“真の性暴力”五条件と語りのゆらぎ
  • 第3章 性暴力をめぐる語りから立ちあげられる「わたしたち」
  • 第4章 性暴力をめぐる語りと「性の二重基準」
  • 終章 加害を生まないために

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BC15509531
  • ISBN
    • 9784326654376
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    iv, 279, 24p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
ページトップへ