漢字が日本語になるまで : 音読み・訓読みはなぜ生まれたのか?

書誌事項

漢字が日本語になるまで : 音読み・訓読みはなぜ生まれたのか?

円満字二郎著

(ちくまQブックス)

筑摩書房, 2022.7

タイトル別名

漢字が日本語になるまで

漢字が日本語になるまで : 音読み訓読みはなぜ生まれたのか

タイトル読み

カンジ ガ ニホンゴ ニ ナル マデ : オンヨミ・クンヨミ ワ ナゼ ウマレタ ノカ?

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注記

次に読んでほしい本: p126-127

内容説明・目次

内容説明

かつて中国から日本に伝わった漢字は、日本語にとってかなり不便な文字だった。日本人はどう工夫し使いこなしてきたのか。音読みと訓読み、同じ訓読みをする漢字、名前の漢字、同音異義語、二字熟語の5つのストーリーにのって、タイムトラベルを始めよう!

目次

  • はじめに 漢字はタイムカプセルだ!
  • 第1章 「魔法の剣」って何て読む?
  • 第2章 「飛び箱」と「跳び箱」、どっちが正しい?
  • 第3章 「信長」はどうして「のぶなが」と読む?
  • 第4章 「こうしょう」と読む熟語はいくつある?
  • 第5章 「安心」と「心配」の違いとは?
  • おわりに 漢字が日本語になるまで

「BOOKデータベース」 より

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