食べるとはどういうことか

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食べるとはどういうことか

佐藤洋一郎著

勉誠出版 (発売), 2022.7

タイトル読み

タベル トワ ドウイウ コト カ

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内容説明・目次

内容説明

それは、食材の生産・運搬・調理・食べること・消化・排泄といった複雑で繊細な営みの連鎖によって構成されている。この連鎖をなかなか知覚できない現代社会では、人びとは「食」に対する関心もリスペクトも失ってしまうのではないか—。本書は、根源的な営みを、食べものの動きに沿って、「食べるもの」「食べものが口に入るまで」「人体内でおきていること」「しまいかた(排泄や身体の扱いかた)」の4部構成で解説。食文化を広範囲から見つめ直す画期的な一冊。

目次

  • 1 食べるもの(食べるものを手に入れる;食べ物—なくてはならないもの ほか)
  • 2 食べ物が口に入るまで(料理するということ;作る人、食べる人 ほか)
  • 3 人体内で(五感;味覚 ほか)
  • 4 しまいかたを考える(排泄物のゆくえ;いのちの交換と地球環境 ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BC16141735
  • ISBN
    • 9784585330028
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    21, 254p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
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