「気候変動・脱炭素」14のウソ

書誌事項

「気候変動・脱炭素」14のウソ

渡辺正著

丸善出版, 2022.7

タイトル別名

CO2 IPCC COP UN EV Fit SAF 3%

UNFCCC UNEP 46% 0.003℃ EPT CCUS

気候変動脱炭素14のウソ

タイトル読み

「キコウ ヘンドウ・ダツタンソ」14 ノ ウソ

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注記

参考文献: p[175]

内容説明・目次

目次

  • これだけはホント 大気にCO2が増え続けている
  • 「気候変動」編(地球の気温は近年、ものすごく上がってきた;IPCCの気温グラフは、現実をよく表している;近ごろ台風が狂暴化し、水害も増えてきた;人間がCO2を出すせいで、北極と南極の氷が減ってきた;人間がCO2を出すせいで、各地の氷河が縮小ないし後退中;海水面の上昇、サンゴの死滅など、海の異変が起きている;地球の気温は、大気のCO2濃度が決めてきた)
  • 「脱炭素」編(温暖化対策は、環境をよくするために提案された;温暖化対策には、CO2の排出削減が最善の選択だった;京都議定書やパリ協定は、大きな成果をあげてきた;脱炭素は可能。成功すれば、温暖化の防止に役立つ;太陽光発電や風力発電は、国のCO2排出を減らす;電気自動車やバイオ燃料は、国のCO2排出を減らす;脱炭素を説く方々は、気候変動を食い止めたい)

「BOOKデータベース」 より

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