韓国文学の中心にあるもの

書誌事項

韓国文学の中心にあるもの

斎藤真理子著

イースト・プレス, 2022.7

タイトル読み

カンコク ブンガク ノ チュウシン ニ アル モノ

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注記

韓国近現代史・日本近現代史関連年表: p [314]-[318]

本書で取り上げた文学作品: p319-322

主要参考文献: p323-326

内容説明・目次

内容説明

なぜこんなにも面白く、パワフルで魅力的なのか。その謎を解くキーは「戦争」にある。

目次

  • 第1章 キム・ジヨンが私たちにくれたもの
  • 第2章 セウォル号以後文学とキャンドル革命
  • 第3章 IMF危機という未曾有の体験
  • 第4章 光州事件は生きている
  • 第5章 維新の時代と『こびとが打ち上げた小さなボール』
  • 第6章 「分断文学」の代表『広場』
  • 第7章 朝鮮戦争は韓国文学の背骨である
  • 第8章 「解放空間」を生きた文学者たち
  • 終章 ある日本の小説を読み直しながら

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BC16326322
  • ISBN
    • 9784781620930
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    326p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
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