私たちには記憶すべきことがある : 韓国人権紀行
著者
書誌事項
私たちには記憶すべきことがある : 韓国人権紀行
高文研, 2022.9
- タイトル別名
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우리에겐 기억할 것이 있다
韓国人権紀行私たちには記憶すべきことがある
- タイトル読み
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ワタクシタチ ニワ キオク スベキ コト ガ アル : カンコク ジンケン キコウ
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注記
文献案内: p327-330
内容説明・目次
内容説明
光州虐殺の責任者処罰を要求して焼身自殺した弟の遺志を受けた人権活動家が、済州島・光州・ソウルなど帝国日本と軍事独裁政権の加害の現場を歩き、犠牲となった人びとの哭声に耳を澄ます。
目次
- はじめに—歴史の現場で人を想う
- 1 虐殺と解冤の島—済州4・3の現場
- 2 戦争を記憶する方式—戦争記念館
- 3 孤島に生きてきた人々—小鹿島
- 4 処罰されない者たちの国—光州5・18抗争の現場(1)
- 5 みんなが私たちだったあの日—光州5・18抗争の現場(2)
- 6 狭い窓、小さな部屋、秘密階段—南山安企部と南営洞対共分室
- 7 監獄でも消された顔—西大門刑務所歴史館
- 8 春を訪ねる三つの道—磨石牡丹公園
- 9 別々に流れる時間—セウォル号惨事の現場
「BOOKデータベース」 より