日本の消費者はどう変わったか : 生活者1万人アンケートでわかる最新の消費動向

書誌事項

日本の消費者はどう変わったか : 生活者1万人アンケートでわかる最新の消費動向

松下東子, 林裕之, 野村総合研究所著

東洋経済新報社, 2022.10

タイトル読み

ニホン ノ ショウヒシャ ワ ドウ カワッタカ : セイカツシャ 1マンニン アンケート デ ワカル サイシン ノ ショウヒ ドウコウ

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内容説明・目次

内容説明

コロナ禍を経た日本人のリアル。足掛け24年におよぶ1万人の時系列データで「暮らし」「家族」「消費」の価値観が明らかになる。

目次

  • 1 コロナ禍が日本の消費者にもたらしたもの(「時代」を反映し変化する生活価値観—コロナ禍で希薄化した人づきあいと「国」への信頼;本格化した「働き方改革」—テレワークでワークライフバランスは「ライフ」側へのシフトが加速;高まる生活防衛意識—景気の見通しは悲観に大きく振れたが、家計への影響には格差 ほか)
  • 2 変わりゆく日本の家族(結婚するということ—「結婚はしなければならないもの」という意識は薄れている;独立・対等化する夫婦の関係—自宅で過ごす時間が増え、より独立・対等化意識が強まる;子どもをもつということ—もった方がよいという意識は希薄化。「結婚できるのならば」もちたい ほか)
  • 3 アフターコロナの新マーケティング(消費の重点分野の変化—コロナ禍収束後に戻るもの、戻らないもの;加速するインターネット消費—リアル店舗には顧客体験価値の向上が一層求められる;消費意識はどう変わったか—「時間」とライフスタイルの見つめ直しが生むこだわり消費の復権 ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BC16893537
  • ISBN
    • 9784492558171
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    255p
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
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