情報セキュリティの敗北史 : 脆弱性はどこから来たのか
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情報セキュリティの敗北史 : 脆弱性はどこから来たのか
白揚社, 2022.10
- タイトル別名
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A vulnerable system : the history of information security in the computer age
情報セキュリティの敗北史 : 脆弱性はどこから来たのか
- タイトル読み
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ジョウホウ セキュリティ ノ ハイボクシ : ゼイジャクセイ ワ ドコカラ キタノカ
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注記
原著 (2021年刊) の邦訳
主要参考文献: p398-402
内容説明・目次
内容説明
個人情報の大規模漏洩、米・中・露のハッキング戦争、ランサムウェアによる身代金要求…。私たちのシステムにはなぜ危険が増え続けるのか?情報セキュリティの歴史を初めて完全網羅した決定版。Cybersecurity Canon Hall of Fame 2022(サイバーセキュリティ書の殿堂)受賞。
目次
- プロローグ 3つの汚名
- 1 情報セキュリティの「新次元」
- 2 研究者たちの期待、成功、失敗
- 3 インターネットとウェブの誕生、不吉な予兆
- 4 ドットコム・ブームと魅力的なフィードバック・ループ
- 5 ソフトウェアセキュリティと「苦痛なハムスターホイール」
- 6 ユーザブルセキュリティ、経済学、心理学
- 7 脆弱性の開示、報奨金、市場
- 8 データ漏洩、国家によるハッキング、認知的閉鎖
- 9 情報セキュリティの厄介な本質
- エピローグ 過去、現在、あり得る未来
「BOOKデータベース」 より