コロナと女性の貧困2020-2022 : サバイブする彼女たちの声を聞いた

書誌事項

コロナと女性の貧困2020-2022 : サバイブする彼女たちの声を聞いた

樋田敦子著

大和書房, 2022.11

タイトル別名

コロナと女性の貧困 : 2020-2022 : サバイブする彼女たちの声を聞いた

タイトル読み

コロナ ト ジョセイ ノ ヒンコン 2020 2022 : サバイブ スル カノジョ タチ ノ コエ オ キイタ

大学図書館所蔵 件 / 159

この図書・雑誌をさがす

注記

参考文献: 巻末

内容説明・目次

内容説明

新型コロナウイルスに翻弄される女性たち。現場を訪ね歩き、彼女たちの声を聞いた。不寛容な社会で、必死に生きる姿を感じとってもらいたい。渋谷のホームレス女性、生理の貧困、大学生にも生活保護、トー横キッズのリアル、高学歴風俗嬢ハル、夫がコロナに感染、在日ベトナム人の苦難、“親ガチャ”で失敗、炊き出しに並ぶ親子、ヤングケアラー少年の事件…渾身ルポ!

目次

  • 序章 あの日から
  • 第1章 2020年1〜6月 街から人が消えた
  • 第2章 2020年7〜12月 働きたくても働けない
  • 第3章 2021年1〜6月 先が見えない
  • 第4章 2021年7〜12月 オリンピックの影で
  • 第5章 2022年1〜6月 失われた2年間
  • 終章 つながれる社会に向けて

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

ページトップへ