教養としての日本古典文学史
著者
書誌事項
教養としての日本古典文学史
笠間書院, 2022.11
- タイトル別名
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日本古典文学史 : 教養としての
- タイトル読み
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キョウヨウ トシテノ ニホン コテン ブンガクシ
大学図書館所蔵 件 / 全167件
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注記
作品等引用一覧: p344-347
文学史年表: p348-355
作品読書案内: p356-369
内容説明・目次
内容説明
万葉の時代から多様な表現を育ててきた和歌、平安王朝で花開いた物語、近世にかけて洗練された俳諧…。日本の文化史について古典文学を中心に長年教鞭をとってきた著者が、日本文化を豊かにしてきた古典文学の歴史を、時代ごとのポイントと全体の流れに着目してわかりやすく解説。世紀ごとに章を立て、全体を見わたす概観と、文学史・日本語史・文化史の上で重要で興味深い箇所を一歩踏み込んで解説するトピックからなります。
目次
- 七世紀とそれ以前(飛鳥時代とそれ以前)
- 八世紀(奈良時代)
- 九世紀(平安時代)
- 十世紀(平安時代)
- 十一世紀(平安時代)
- 十二世紀(平安時代・鎌倉時代)
- 十三世紀(鎌倉時代)
- 十四世紀(鎌倉時代・南北朝時代・室町時代)
- 十五世紀(室町時代)
- 十六世紀(室町時代・戦国時代・安土桃山時代)
- 十七世紀(江戸時代)
- 十八世紀(江戸時代)
- 十九世紀(江戸時代・明治時代)
「BOOKデータベース」 より