ポエニー戦争の歌
著者
書誌事項
ポエニー戦争の歌
(西洋古典叢書, [L-039])
京都大学学術出版会, 2023.5
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- タイトル別名
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La Guerre punique
Punica
- タイトル読み
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ポエニー センソウ ノ ウタ
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注記
底本: J. Volpilhac-Lenthéric/ M. Martin/ P. Miniconi/ G. Devallet, Silius Italicus La Guerre Punique. Tomes III: Livres IX-XIII (Paris, 1984), M. Martin/ G. Devallet, Silius Italicus La Guerre Punique. Tomes IV: Livres XIV-XVII (Paris, 1992)
叢書番号はジャケットによる
月報あり
地図8図(p421とp423の間にあり)11pあり頁付けなし
固有名詞索引: 巻末p1-28
関連略年表: 巻末p29-31
内容説明・目次
内容説明
作者はネロー帝自殺前後のローマ動乱期を国家の中心で生き抜いたのち、カンパーニアで優雅に隠棲した。墓参を日課とするまで敬愛したウェルギリウスの詩作を範として、史書に題材を求めた歴史叙事詩全17歌は現存ラテン詩中最長規模のもの。本分冊には、ハンニバルのカンナエでの大勝利からローマ軍の反転攻勢が大スキーピオーの活躍に頂点を見るまでを描く第9歌以降を収める。(全2冊)
目次
- 第九歌
- 第十歌
- 第十一歌
- 第十二歌
- 第十三歌
- 第十四歌
- 第十五歌
- 第十六歌
- 第十七歌
「BOOKデータベース」 より