堤未果のショック・ドクトリン : 政府のやりたい放題から身を守る方法
著者
書誌事項
堤未果のショック・ドクトリン : 政府のやりたい放題から身を守る方法
(幻冬舎新書, 690,
幻冬舎, 2023.5
- タイトル別名
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堤未果のショックドクトリン : 政府のやりたい放題から身を守る方法
- タイトル読み
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ツツミ ミカ ノ ショック・ドクトリン : セイフ ノ ヤリタイ ホウダイ カラ ミ オ マモル ホウホウ
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注記
参考文献: p282-286
シリーズ番号[つ-4-2]はジャケットによる (第5刷(2023.7))
内容説明・目次
内容説明
「ショック・ドクトリン」とはテロや大災害など、恐怖で国民が思考停止している最中に、為政者や巨大資本がどさくさに紛れに過激な政策を推し進める悪魔の手法のことである。日本でも大地震やコロナ禍という惨事の裏で、知らない間に個人情報や資産が奪われようとしている。パンデミックで空前の利益を得る製薬企業の手口、マイナンバーカード普及の先にある政府の思惑など…。強欲資本主義の巧妙な正体を見抜き、私たちの生命・財産を守る方法とは?滅びゆく日本の実態を看破する覚悟の一冊。
目次
- 序章 9・11と3・11―私のショック・ドクトリン(さらに邪悪な者たち;ナオミ・クライン『ショック・ドクトリン』との出会い ほか)
- 第1章 マイナンバーという国民監視テク(コロナ禍が大チャンスだった;マイナ保険証はここが危ない ほか)
- 第2章 命につけられる値札―コロナショック・ドクトリン(いつかきた道、感染症ショック・ドクトリン;健康をお金に換える錬金術師たち ほか)
- 第3章 脱炭素ユートピアの先にあるディストピア(地球を救う街は都市収容所!?;環境に優しい生き方が強制される!? ほか)
「BOOKデータベース」 より