「生きている」とはどういうことか : 生命の境界領域に挑む科学者たち

書誌事項

「生きている」とはどういうことか : 生命の境界領域に挑む科学者たち

カール・ジンマー著 ; 斉藤隆央訳

白揚社, 2023.7

タイトル別名

Life's edge : the search for what it means to be alive

生きているとはどういうことか : 生命の境界領域に挑む科学者たち

タイトル読み

「イキテ イル」トワ ドウイウ コト カ : セイメイ ノ キョウカイ リョウイキ ニ イドム カガクシャ タチ

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注記

参考文献: p380-406

内容説明・目次

内容説明

誰もが納得できる生命の定義は、いまだに存在していない。生物と無生物を分かつものは、いったい何なのか?現代屈指のサイエンスライターが、波乱に満ちた生命研究の歴史をひもときながら、最先端の研究が進行中の数々の現場を探訪し、「生命とは何か?」という人類最大の難問に迫る。

目次

  • 第1部 胎動(魂がどのようにして骨に入るのか;死に抗う)
  • 第2部 特徴(ディナー;意思決定する物体 ほか)
  • 第3部 数々の難問(驚くべき増殖;刺激 ほか)
  • 第4部 ふたたび境界領域へ(半生命;設計図に必要なデータ ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BD02766153
  • ISBN
    • 9784826902502
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    eng
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    414p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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