大学生がレイシズムに向き合って考えてみた : 差別の「いま」を読み解くための入門書
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大学生がレイシズムに向き合って考えてみた : 差別の「いま」を読み解くための入門書
明石書店, 2023.11
- タイトル別名
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大学生がレイシズムに向き合って考えてみた : 差別のいまを読み解くための入門書
- タイトル読み
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ダイガクセイ ガ レイシズム ニ ムキアッテ カンガエテ ミタ : サベツ ノ「イマ」オ ヨミトク タメ ノ ニュウモンショ
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注記
監修: 貴堂嘉之
参考文献: p155-162
内容説明・目次
内容説明
大学生の視点からレイシズムを学ぶ超入門書。レイシズム、それってなに?日本に人種差別はないんでしょ?―日本や自分とは関係ない話、遠い国の問題だとされる「レイシズム」。アメリカ史ゼミの学生たちが、歴史を丁寧に紐解きながらレイシズムをめぐる様々な「問い」に真摯に向き合った、社会とわたしをつなぐQ&A集。
目次
- 第1章 身近なこと編(日本にレイシズムってあるの?;民族差別って人種差別となにが違うの?;障がい者に対する差別事件はどうして起こるの? ほか)
- 第2章 そもそも編(レイシズムはそもそもどんな考えなんだろう?;いつレイシズムが生まれたの?;レイシズムと優生思想って関係あるの? ほか)
- 第3章 アメリカ編(アメリカは「自由」と「平等」の国と言われるのに、なぜこんなにレイシズムが激しいの?;奴隷制下で黒人たちはどのように闘ってきたの?;奴隷解放ってなんだったの? ほか)
- 座談会―私たちはレイシズムにどのように向き合えばいいの?
「BOOKデータベース」 より