大学授業で対話はどこまで可能か : 「21世紀の教養教育」を求めて
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大学授業で対話はどこまで可能か : 「21世紀の教養教育」を求めて
ナカニシヤ出版, 2024.2
- タイトル別名
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大学授業で対話はどこまで可能か : 21世紀の教養教育を求めて
- タイトル読み
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ダイガク ジュギョウ デ タイワ ワ ドコマデ カノウ カ : 「21セイキ ノ キョウヨウ キョウイク」オ モトメテ
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注記
その他の著者: 白瀧礼奈, 入野美香, 南太貴, 小森弥生, 松尾智晶, 三次亜紀子, 中沢正江
文献あり
内容説明・目次
内容説明
学生と教員が向き合いホンネで対話ができる授業とは?「どうしたら授業から足が遠のいている状態から抜け出せるのだろう?」と考えている学生たちに、大学はどう向き合うのか。徹底的なファシリテーターたちの振り返りを通して、この困難な問いに応えようとした革新的な授業実践を立体的に描き出す。
目次
- 第1部 「キャリア・Re‐デザイン」の流れ(科目の概要と受講生像;1日目:授業ガイダンス;2日目:相互承認の場づくり;3日目・4日目:合宿での物語づくり;5日目:社会人との対話;6日目:これまでの振り返り;7日目:5分間スピーチ)
- 第2部 「キャリア・Re‐デザイン」を考える(授業評価を考える;ファシリテーターの多様性を考える;授業の質保証;授業の沿革;ある受講生の物語)
「BOOKデータベース」 より