概説人工知能 : ディープラーニングから生成AIへ
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概説人工知能 : ディープラーニングから生成AIへ
(ちくま学芸文庫, [マ54-1])
筑摩書房, 2024.3
- タイトル別名
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人工知能 : 概説 : ディープラーニングから生成AIへ
- タイトル読み
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ガイセツ ジンコウ チノウ : ディープ ラーニング カラ セイセイ AI エ
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注記
シリーズ番号はブックジャケットによる
内容説明・目次
内容説明
人工知能(AI)に関する初めての論文が発表されたのは1950年のことである。しかし近年のAI研究は、それまでの歩みを圧倒的に凌駕し、AIに加速度的な進化をもたらしている。ただ、急激な発展のあまり、情報は溢れかえってはいても、概念の根本が正確に理解されているとはとても言い難い。本書は、AI研究で突出しているディープラーニング、アルファ碁、トランスフォーマー(生成AIの心臓部)を選び、各々の核心にあるアイデアを説明した後、人工知能について広く考察する。文庫オリジナル。
目次
- 第1講 AIが人間を超えた?!
- 第2講 人工知能研究の歴史
- 第3講 脳が働き、人が振る舞う
- 第4講 ディープラーニングのエッセンス
- 第5講 学習のポテンシャル
- 第6講 畳み込みニューラルネットとバックプロバゲーション
- 第7講 アルファ碁
- 第8講 トランスフォーマー、生成AIの心臓部
- 第9講 大規模言語モデル
- 第10講 生成AI
「BOOKデータベース」 より