書誌事項

社会性の発達心理学

長谷川真里, 佐久間路子, 林創編著

ナカニシヤ出版, 2024.3

タイトル別名

The psychology of social development

タイトル読み

シャカイセイ ノ ハッタツ シンリガク

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注記

引用文献: 各章末

事項索引: p217-218

人名索引: p219-223

内容説明・目次

内容説明

社会性はヒトという生物種の最大の強みと言われる。本書は、その社会性発達の重要テーマについて、第一線の研究者が、研究史、基本事項、最新の議論などを解説。基本を学びたい読者にも、深く知りたい読者にも有用なアドバンステキストである。学部・大学院での演習や、卒論・修論執筆にも使える。

目次

  • 序章 社会性の発達とは
  • 第1章 乳児期の社会的認知
  • 第2章 乳幼児期の社会的学習
  • 第3章 乳幼児期の親子関係と社会性の発達
  • 第4章 感情の発達
  • 第5章 幼児期における自己制御の発達
  • 第6章 自己
  • 第7章 他者理解の発達
  • 第8章 道徳性
  • 第9章 社会認識
  • 第10章 共感と向社会的行動
  • 第11章 攻撃性―他者を傷つけようとする心
  • 第12章 社会性の発達と文化
  • 第13章 発達と社会的文脈

「BOOKデータベース」 より

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