ストレスの歴史 : 科学的研究の発展と社会・文化の影響
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ストレスの歴史 : 科学的研究の発展と社会・文化の影響
創元社, 2024.6
- タイトル別名
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The age of stress : science and the search for stability
ストレスの歴史 : 科学的研究の発展と社会文化の影響
- タイトル読み
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ストレス ノ レキシ : カガクテキ ケンキュウ ノ ハッテン ト シャカイ ブンカ ノ エイキョウ
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注記
監訳: 丸山総一郎
文献: p479-519
内容説明・目次
内容説明
現代はいかにしてストレスの時代となったのか。ウォルター・キャノンやハンス・セリエらの生物学的研究からリチャード・ラザルスをはじめとする心理学的研究まで、ストレスの科学的研究の発展の歴史を社会・文化的な文脈に位置づけながら明らかにする。現代を象徴する経験であり言説であるストレスというハイブリッドな現象を総合的な視点から描き出す他に類を見ない大著。
目次
- プロローグ ストレスの時代
- 第1章 現代のショック
- 第2章 適応と病気
- 第3章 生命の生化学
- 第4章 ストレスの大聖堂
- 第5章 ストレスへの対処
- 第6章 幸福感の追求
- エピローグ 安定性の探求
「BOOKデータベース」 より