イマジナリー・ネガティブ : 認知科学で読み解く「こころ」の闇

書誌事項

イマジナリー・ネガティブ : 認知科学で読み解く「こころ」の闇

久保(川合)南海子著

(集英社新書, 1232G)

集英社, 2024.9

タイトル別名

イマジナリーネガティブ : 認知科学で読み解くこころの闇

タイトル読み

イマジナリー ネガティブ : ニンチ カガク デ ヨミトク ココロ ノ ヤミ

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注記

主要参考文献一覧: p212-221

内容説明・目次

内容説明

認知科学の概念「プロジェクション」とは、自分の内的世界を外部の事物に重ね合わせるこころの働きである。プロジェクションには“推し”の存在に生きる意味を見出すようなポジティブな面がある一方で、霊感商法、オレオレ詐欺、陰謀論、ジェンダー規範など、他者によってこころを操られたり自分自身を無意識のうちに縛ったりすることでネガティブな問題を生じさせる面もある。実際には起きていないことや存在しないものを想像して現実に投射できるがゆえに生まれる「イマジナリー・ネガティブ」を認知科学の視点で考察する一冊。

目次

  • 第1章 「プロジェクション」がもたらす功罪(かけがえのないがらくた;自分の内部世界と外部世界を重ね合わせる ほか)
  • 第2章 そのプロジェクションは他者から操作されている(プロジェクションの「操作性」;自分で操作しやすいことは、他人からも操作されやすい ほか)
  • 第3章 無意識のプロジェクションがあなたを悩ませる(どうしてもそう見える;自覚なきプロジェクションは操作しにくい ほか)
  • 第4章 プロジェクションに取りこまれない(自分だけの物語を紡ぐ時;『北風と太陽』の旅人は上着を脱いだのか?脱がされたのか? ほか)

「BOOKデータベース」 より

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