ネオニコチノイド : 静かな化学物質汚染

書誌事項

ネオニコチノイド : 静かな化学物質汚染

平久美子 [著]

(岩波ブックレット, No.1102)

岩波書店, 2024.12

タイトル別名

ネオニコチノイド静かな化学物質汚染

タイトル読み

ネオニコチノイド : シズカナ カガク ブッシツ オセン

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注記

表現種別: テキスト (ncrcontent), 機器種別: 機器不用 (ncrmedia), キャリア種別: 冊子 (ncrcarrier)

引用文献: p74-75

内容説明・目次

内容説明

ミツバチなど身近な生き物を大量死させ、子どもの発達障害の一因とも疑われるネオニコチノイド。世界が規制や禁止に向かうのに逆行して、日本では規制緩和!?日本人がつくったこの「効きすぎる農薬」の正体とは?深刻化する環境や生態系、人体への影響は?自ら研究を行う医師が、世界的に進展著しい研究成果を踏まえ、問題を告発、解決策を探る。

目次

  • 第1章 日本人がつくったネオニコチノイド
  • 第2章 なぜ効きすぎるのか?―生態系への影響
  • 第3章 ヒトにも例外ではない
  • 第4章 ネオニコチノイド汚染の現状
  • 第5章 どのように規制するか?―農薬登録制度の盲点
  • 第6章 これからどうする?―脱ネオニコチノイド戦略

「BOOKデータベース」 より

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