僕には鳥の言葉がわかる
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僕には鳥の言葉がわかる
小学館, 2025.1
- タイトル読み
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ボク ニワ トリ ノ コトバ ガ ワカル
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注記
表現種別: テキスト (ncrcontent), 機器種別: 機器不用 (ncrmedia), キャリア種別: 冊子 (ncrcarrier)
参考文献: p260-261
内容説明・目次
内容説明
古代ギリシャ時代から現代まで、言葉を持つのは人間だけだと決めつけられてきた。しかし、シジュウカラたちは、それが間違いであることを教えてくれた。人間には人間の言葉があるように、鳥には鳥の言葉がある。シジュウカラは言葉を使って文を作る。世界を驚かせた研究者が綴る、大発見に至るまでの鳥愛あふれる研究の日々。
目次
- 鳥たちの世界へ
- 小鳥が餌場で鳴く理由
- 救いと拷問のキャベツ
- ヒロシ先生の思い出
- 巣箱をかけた話
- 都会の住宅事情
- 繁殖の観察
- 修士課程の秋と冬
- 巣箱荒らしの犯人
- 大発見!ヒナの力
- パースの思い出
- 動物の博士
- 実家の巣箱
- ヒナ救出大作戦
- 井の中の蛙
- シジュウカラに言葉はあるのか?
- 「ジャージャー」はヘビ!
- シジュウカラは文を作る
- ルー語による文法の証明
- 「ぼく・ドラえもん」実験〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より