貧困とは何か : 「健康で文化的な最低限度の生活」という難問
著者
書誌事項
貧困とは何か : 「健康で文化的な最低限度の生活」という難問
(ちくま新書, 1843)
筑摩書房, 2025.2
- タイトル別名
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貧困とは何か : 健康で文化的な最低限度の生活という難問
- タイトル読み
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ヒンコン トワ ナニカ : ケンコウ デ ブンカテキナ サイテイ ゲンド ノ セイカツ ト イウ ナンモン
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注記
表現種別: テキスト (ncrcontent), 機器種別: 機器不用 (ncrmedia), キャリア種別: 冊子 (ncrcarrier)
参考文献: p207-213
内容説明・目次
内容説明
貧困とは「お金がないこと」だと思っている人は多い。では生きていくための最低限のお金さえあれば貧困ではないのか?貧困の定義は実は時代ごとに課題にぶつかり、形を変えてきた。貧困層を劣った人間と見なす優生思想、男女差別を前提とした家族主義、子どもを救うに値する/しないに選別する投資の論理、貧困を努力の問題に還元する自己責任論…。気鋭の研究者が、「貧困」概念をめぐる議論と問題点を整理し、「貧困」が今もなくならないのはなぜかという根本的な問いに対峙する。
目次
- 序章 貧困とは何か?
- 第1章 生きていければ「貧困」じゃない?―絶対的貧困理論
- 第2章 家族主義を乗り越えるために―相対的貧困理論
- 第3章 ベーシック・サービス、コモン、社会的共通資本―社会的排除理論
- 第4章 「子どもの貧困」に潜む罠―「投資」と「選別」を批判する
- 第5章 「貧困」は自分のせいなのか?―「階級」から問い直す
- 終章 貧困のない社会はあり得るか?
「BOOKデータベース」 より