書誌事項

過去と思索

ゲルツェン著 ; 金子幸彦, 長縄光男訳

(岩波文庫, 青N(38)-610-8)

岩波書店, 2025.5

  • 7

タイトル別名

Былое и думы

ゲルツェン三十巻著作集

タイトル読み

カコ ト シサク

大学図書館所蔵 件 / 165

この図書・雑誌をさがす

注記

表現種別: テキスト (ncrcontent), 機器種別: 機器不用 (ncrmedia), キャリア種別: 冊子 (ncrcarrier)

ソヴィエト科学アカデミー版『ゲルツェン三十巻著作集』第八巻-第十一巻 (モスクワ, 1956-1957年) を翻訳の底本とし、筑摩書房版『過去と思索』を基としたもの

タイトル・ページと表紙のシリーズ番号: 38-610-8

背のシリーズ番号: 青N610-8

略年譜7: 巻末p37-39

内容説明・目次

内容説明

一八六三年のポーランド蜂起を支持したゲルツェンは、ロシアの世論から孤立し、新聞《コロコル》も終刊、失意の最晩年を迎える。西欧では英独仏の三強による覇権争いが始まった。ゲルツェンは時代が大きく変わったことを痛感する。(全七冊完結)

目次

  • 第七部 自由ロシア印刷所と《コロコル(鐘)》(承前)(一八五八‐一八六二)(R・ウェザリー商会「ウォード・ジャクソン」号;ペチェーリン神父;イワン・ゴロヴィーン)
  • 第八部 断章(一八六五‐一八六八)(徒然に;〈ヴェネツィア、麗し〉(一八六七年二月);〈麗しのフランス〉)

「BOOKデータベース」 より

関連文献: 1件中  1-1を表示

詳細情報

ページトップへ