恐竜大絶滅 : 陸・海・空で何が起きていたのか

Bibliographic Information

恐竜大絶滅 : 陸・海・空で何が起きていたのか

土屋健著

(中公新書, 2857)

中央公論新社, 2025.5

Other Title

恐竜大絶滅 : 陸海空で何が起きていたのか

Title Transcription

キョウリュウ ダイゼツメツ : リク・ウミ・ソラ デ ナニ ガ オキテ イタ ノカ

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Note

表現種別: テキスト (ncrcontent), 機器種別: 機器不用 (ncrmedia), キャリア種別: 冊子 (ncrcarrier)

もっと詳しく知りたい読者のための参考資料: p185-199

Description and Table of Contents

Description

6600万年前、生態系の頂点を極めた恐竜類が地球上から姿を消した。大量絶滅事件の原因は、隕石だとするのが現在の定説である。ただ、その影響は一様ではなかった。突然のインパクトを前に、生存と滅亡の明暗は、いかに分かれたのか?本書は、恐竜、翼竜、アンモノイド、サメ、鳥、哺乳類などの存亡を幅広く解説。大量絶滅事件の前後のドラマを豊富な図版とともに描き出し、個性豊かな古生物たちの歩みを伝える。

Table of Contents

  • 第1部 大量絶滅事件、勃発(隕石落下というはじまり―謎多き大事件)
  • 第2部 滅びに至る物語(陸の王者―恐竜類の1億6000万年;空の主役―翼竜類の1億6000万年;世界の証人―アンモノイド類が歩んだ3億年)
  • 第3部 滅びを超えた物語(絶滅しなかった海の主―役者は交代するも舞台は続く;恐竜類の生き残り―絶滅と生存の分水嶺;私たちへの道―霊長類、現る)

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