ジブリの戦後 : 国民的スタジオの軌跡と想像力

書誌事項

ジブリの戦後 : 国民的スタジオの軌跡と想像力

渡邉大輔 [著者]

中央公論新社, 2025.5

タイトル読み

ジブリ ノ センゴ : コクミンテキ スタジオ ノ キセキ ト ソウゾウリョク

大学図書館所蔵 件 / 121

この図書・雑誌をさがす

注記

表現種別: テキスト (ncrcontent), 機器種別: 機器不用 (ncrmedia), キャリア種別: 冊子 (ncrcarrier)

参考文献: p266-276

スタジオジブリ略年表: p277-280

収録内容

  • 宮﨑駿のアニミズム : 『風の谷のナウシカ』『もののけ姫』に見る「人間以後(ポストヒューマン)」の地平 / ミヤザキ ハヤオ ノ アニミズム : 『モノノケヒメ』 ニ ミル「ニンゲン イゴ(ポスト ヒューマン)」ノ チヘイ
  • 高畑勲のリアリズム : 『おもひでぽろぽろ』から『かぐや姫の物語』へ / タカハタ イサオ ノ リアリズム : 『オモイデ ポロポロ』カラ『カグヤヒメ ノ モノガタリ』エ
  • 「満洲」からジブリへ : 戦後日本アニメーションの歴史的想像力 / 「マンシュウ」カラ ジブリ エ : センゴ ニホン アニメーション ノ レキシテキ ソウゾウリョク
  • メディアミックスとビデオの時代 : 興行とメディア環境からたどる国民的スタジオ / メディア ミックス ト ビデオ ノ ジダイ : コウギョウ ト メディア カンキョウ カラ タドル スタジオ
  • 『君たちはどう生きるか』と「手」の想像力 : 宮﨑アニメに見る「模型」の系譜 / 『キミタチ』ワ ドウ イキルカ』ト「テ」ノ ソウゾウリョク : ミヤザキ アニメ ニ ミル「モケイ」ノ ケイフ
  • プラットフォーム化する「ジブリ」 : デジタルミームと「ジブリ的なもの」のゆくえ / プラット フォームカ スル「ジブリ」 : デジタル ミーム ト「ジブリテキナ モノ」ノ ユクエ
  • 「ポスト宮﨑・高畑」の可能性 : 『コクリコ坂から』と『思い出のマーニー』が示すもの / 「ポスト ミヤザキ・タカハタ」ノ カノウセイ : 『コクリコザカ カラ』ト『オモイデ ノ マーニー』ガ シメス モノ
  • 『ハウルの動く城』と二一世紀の「戦後」 / 『ハウル ノ ウゴク シロ』ト ニジュウイッセイキ ノ「センゴ」

内容説明・目次

内容説明

宮崎駿とマルクス主義、高畑勲と民主主義教育、「ポストジブリ」と没個性、『風の谷のナウシカ』の人新世的世界、『ハウルの動く城』の描く戦争。戦後八〇年、ジブリという運動体を通じて日本社会を検討する。

目次

  • 第一章 宮崎駿のアニミズム―『風の谷のナウシカ』『もののけ姫』に見る「人間以後」の地平
  • 第二章 高畑勲のリアリズム―『おもひでぽろぽろ』から『かぐや姫の物語』へ
  • 第三章 「満洲」からジブリへ―戦後日本アニメーションの歴史的想像力
  • 第四章 メディアミックスとビデオの時代―興行とメディア環境からたどる国民的スタジオ
  • 第五章 『君たちはどう生きるか』と「手」の想像力―宮崎アニメに見る「模型」の系譜
  • 第六章 プラットフォーム化する「ジブリ」―デジタルミームと「ジブリ的なもの」のゆくえ
  • 第七章 「ポスト宮崎・高畑」の可能性―『コクリコ坂から』と『思い出のマーニー』が示すもの
  • 終章 『ハウルの動く城』と二一世紀の「戦後」

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

ページトップへ