パイドン : 魂の不死について
著者
書誌事項
パイドン : 魂の不死について
(岩波文庫, 青(33)-602-2)
岩波書店, 2025.9
改版
- タイトル別名
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Plato's Phaedo
Πλατωνος Φαιδων
- タイトル読み
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パイドン : タマシイ ノ フシ ニツイテ
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注記
表現種別: テキスト (ncrcontent), 機器種別: 機器不用 (ncrmedia), キャリア種別: 冊子 (ncrcarrier)
翻訳の底本: Plato's Phaedo / edited with introduction and notes by John Burnet. -- Oxford University Press, 1953
文献表: p221-222
タイトル・ページと表紙のシリーズ番号: 33-602-2
背のシリーズ番号: 青602-2
内容説明・目次
内容説明
刑死の当日、ソクラテスは弟子たちと「魂の不死」をめぐる探究に挑む。魂はいかにして肉体の死を超えうるのか。魂のあり方は人間の生き方にいかなる意味をもつのか。イデア論の可能性を切り開きつつ、主著『国家』へと続くプラトン哲学の代表的対話篇。文字を大きくし新解説を加えた改版。
目次
- 一 序曲(五七A一―五九C七)
- 二 死に対するソクラテスの態度(五九C八―七〇C三)(ソクラテスの夢―ムーシケーをせよ―(五九C八―六一C一);自殺禁止論―人間は神々の所有物である―(六一C二―六三E七);哲学者は死を恐れない。死とは魂と肉体との分離であり、哲学者は魂そのものになること、すなわち、死ぬことの練習をしている者であるのだから(六三E八―六九E五);ケベスの反論。魂は肉体から離れると煙のように飛散消滅するのではないか(六九E六―七〇C三))
- 三 霊魂不滅の証明(七〇C四―一〇七B一〇)(生成の循環的構造による証明。生から死へ、死から生へ(七〇C四―七二E一);想起説による証明。イデアの認識は想起である。故に、人は誕生以前にイデアを見ていたのでなければならない(七二E三―七七A五);さらに強力な証明へのケベスの要求(七七A六―七八B三);魂とイデアの親近性による証明(七八B四―八四B八);間奏曲1。白鳥の歌(八四C一―八五D一〇);シミアスの反論。魂が肉体の調和ならば、肉体の壊滅と同時に魂も死滅する(八五E一―八六E五) ほか)
- 四 神話―死後の裁きとあの世の物語―(一〇七C一―一一五A八)
- 五 終曲―ソクラテスの死―(一一五B一―一一八A一七)
「BOOKデータベース」 より
