萩原朔太郎詩集
著者
書誌事項
萩原朔太郎詩集
(岩波文庫, 緑-62-1,
岩波書店, 1981.12
改版
- タイトル読み
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ハギワラ サクタロウ シシュウ
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萩原朔太郎詩集
1981.12.
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萩原朔太郎詩集
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注記
底本: 「月に吠える」(感情詩社, 白日社出版部, 1917.2). 「青猫」(新潮社, 1923.1). 「蝶を夢む」(新潮社, 1923.7). 「純情小曲集」(新潮社, 1925.8). 「萩原朔太郎詩集」(第一書房, 1928.3). 「氷島」(第一書房, 1934.6). 「定本青猫」(版画荘, 1936.3). 「宿命」(創元社, 1939.9)
内容説明・目次
内容説明
「詩はただ病める魂の所有者と孤独者との寂しい慰めである」といい、ひたすら感情の世界を彷徨しつづけた萩原朔太郎は、言葉そのもののいのちを把握した詩人として、日本の近代詩史上、無二の詩人である。代表作『月に吠える』『青猫』等より創作年次順に編まれた本詩集は、朔太郎(1886‐1942)の軌跡と特質をあますところなくつたえる。
目次
- 愛憐詩篇(「純情小曲集」より)
- 「月に吠える」抄
- 「松葉に光る」抄(「月に吠える」拾遺)
- 「青猫」抄
- 郷土望景詩(「純情小曲集」より)
- 「氷島」抄
- 「散文詩」抄
「BOOKデータベース」 より