イギリス社会史
著者
書誌事項
イギリス社会史
みすず書房, 1971.5-1983.11
- 1
- 2
- タイトル別名
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English social history : a survey of six centuries Chaucer to Queen Victoria
- タイトル読み
-
イギリス シャカイシ
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注記
2の訳者: 松浦高嶺, 今井宏
参考文献: 1巻末pi-ii
原著刊行以降の参考文献: 2巻末pxv-xviii
内容説明・目次
- 巻冊次
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1 ISBN 9784622020288
内容説明
本書は、14世紀、チョーサーの時代に始まり、シェークスピアの時代を経て、17世紀に至るイングランドの人間と社会をえがく。囲い込み、ジェントリーの勃興、反教権革命と、農村においても都市においても中世が近代に途をゆずり始めた時代の、社会の構造、民衆の生活様式と意識の変遷を辿り、すばらしい鳥瞰図となす。
目次
- チョーサー時代のイングランド(1340‐1400年)
- カックストン時代のイングランド
- テューダー時代のイングランド—序論 「中世の終末」?
- 反教権革命時代のイングランド
- シェークスピア時代のイングランド(1564‐1616年)
- チャールズおよびクロムウェル時代のイングランド
- 王政復古時代のイングランド
- 巻冊次
-
2 ISBN 9784622020295
内容説明
王政復古時代につづく本書は、古い世界を鋭い近代の眼を通して見た最初の人物デフォーに始まり、産業革命をへて、鉄道時代の終焉までを描く。
目次
- デフォー時代のイングランド
- ジョンソン博士時代のイングランド(約1740‐1780年)
- 18世紀の初頭ならびに末期のスコットランド
- コベット時代のイングランド(1793‐1832年)
- 2つの選挙法改正法案の中間時代(1832‐1867年)
- ヴィクトリア時代の後半期(1865‐1901年)
「BOOKデータベース」 より