確率論 : 確率の解析的理論
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書誌事項
確率論 : 確率の解析的理論
(現代数学の系譜 / 正田建次郎, 吉田洋一監修, 12)
共立出版, 1986.12
- タイトル別名
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Théorie analytique des probabilités
ラプラス確率論
- タイトル読み
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カクリツロン : カクリツ ノ カイセキテキ リロン
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確率論 : 確率の解析的理論
1986
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確率論 : 確率の解析的理論
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注記
数学者簡略年表 (17世紀以降) あり
内容説明・目次
内容説明
確率論の一般的な方法と結果とを紹介するのがこの本の目的であるが、その理論の中でももっともデリケートな、もっとも困難な、同時にもっとも有用な諸問題を特に取扱う。なかんずく努力したのは大数の事象を考えたときの原因と結果の確率を決定すること、および事象がくり返されてゆくにつれてこの確率が近づいてゆく極限移行の法則を研究することである。
目次
- 第1編 母函数算法(母函数について;きわめて大きな数の函数である式の近似法の理論)
- 第2編 確率の一般理論
- 解説 確率論の発展—Laplaceの「確率の解析的理論」によせて
「BOOKデータベース」 より