バッハのオルガン作品
著者
書誌事項
バッハのオルガン作品
音楽之友社, 1986.5
- タイトル別名
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Die Orgelwerke Bachs.
- タイトル読み
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バッハ ノ オルガン サクヒン
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バッハのオルガン作品
1986
限定公開 -
バッハのオルガン作品
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内容説明・目次
内容説明
オルガン愛好家・バッハ演奏家 待望の書,全訳完成!本書は,音楽家が音楽家のために書いたものである。—わたしは本書が,「初歩のオルガニスト」ならびに「研究をすでに相当に進めている人びと」にとって助言者となり,案内人になることを願うものである。
目次
- 第1部 時代と環境(第1章 バロックの文化;第2章 バロックのオルガン芸術;第3章 バッハのオルガンとオルガン演奏;第4章 バロックのオルガン音楽;第5章 明らかにバッハの作と認められるオルガン作品とその成立年代;第6章 バッハのオルガン作品の演奏について)
- 第2部 作品(第7章 初期の作品(リューネブルクおよび第1次アルンシュタット時代およそ1700〜05年);第8章 疑わしい作品;第9章 第2次アルンシュタットとミュールハウゼン時代(およそ1706〜08年);第10章 ヴァイマル時代(1708〜17年);第11章 ヴァイマル時代の終りごろとケーテン時代の大作(1717〜23年);第12章 未完作品と編曲作品;第13章 ライプツィヒ時代(1723〜30年);第14章 ライプツィヒ時代—最後の大作(およそ1730〜40年);第15章 管弦楽を伴うオルガン作品;コラール編曲;第16章 コラール前奏曲の音楽言語;第17章 コラール前奏曲の信憑性と成立年代;第18章 コラール・パルティータとコラール・ファンタジー;第19章 アルンシュタット時代の会衆コラール;第20章 コラール・フゲッタ,コラール・フーガとコラール・トリオ;第21章 『オルガン小曲集』とそのほかの小オルガン・コラール;第22章 そのほかの大規模なコラール前奏曲;第23章 18曲のコラール;第24章 6曲のコラール(いわゆるシューブラー・コラール);第25章 クラヴィーア練習曲集)
- 第3部(第26章 カノン風変奏曲(〈高き御空より,われは来れり〉による))
「BOOKデータベース」 より