何のための数学か : 数学本来の姿を求めて
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書誌事項
何のための数学か : 数学本来の姿を求めて
紀伊國屋書店, 1987.3
- タイトル別名
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Mathematics and the search for knowledge
- タイトル読み
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ナン ノ タメ ノ スウガク カ : スウガク ホンライ ノ スガタ オ モトメテ
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注記
文献: p225-226
内容説明・目次
内容説明
象牙の塔のごとく聳える数学はこれからどこへ行くのか。過去から現在までの数学の歴史を辿りながら、これからの数学のあり方を考えていく。
目次
- 1 外界は実在するのか
- 2 西洋文明における数学の興隆と役割
- 3 ギリシャの天文学
- 4 コペルニクスとケプラーの太陽中心説
- 5 科学を支配する数学
- 6 重力の謎と数学
- 7 目に見えない電磁気の世界
- 8 相対論への前奏
- 9 相対論の世界
- 10 物質の崩壊と量子論
- 11 数学と実在
「BOOKデータベース」 より