声と現象 : フッサール現象学における記号の問題への序論

書誌事項

声と現象 : フッサール現象学における記号の問題への序論

ジャック・デリダ著 ; 高橋允昭訳

理想社, 1970.12

タイトル別名

La voix et le phénomène : introduction au problème du signe dans la phénoménologie de Husserl

Sémiologie et grammatologie

La voix et le pénomène

タイトル読み

コエ ト ゲンショウ : フッサール ゲンショウガク ニオケル キゴウ ノ モンダイ エノ ジョロン

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注記

第12刷 (2003.10) の出版地: 松戸

第1刷の標題紙欧文タイトルは誤植

内容説明・目次

内容説明

本書においてデリダは、『論理学研究』に見られる記号概念の分析を通じて、その模様を的確にあばきだすとともに、形而上学の囲いの踏み越えを示唆する。

目次

  • 第1章 記号というものと諸記号
  • 第2章 指標の還元
  • 第3章 独語としての意義作用
  • 第4章 意義作用とルプレザンタシオン
  • 第5章 記号とまばたき
  • 第6章 沈黙を守る声
  • 第7章 根源の補欠

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN00789806
  • ISBN
    • 4650101964
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    fre
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    234p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
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