書誌事項

父性的宗教母性的宗教

松本滋著

(UP選書, 253)

東京大学出版会, 1987.1

タイトル別名

父性的宗教 母性的宗教

タイトル読み

フセイテキ シュウキョウ ボセイテキ シュウキョウ

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注記

文献: p181-183

内容説明・目次

内容説明

宗教文化の根底にあるもの。「父なるもの」「母なるもの」をめぐって人間のあり方と宗教の役割を考える。

目次

  • 1 父性的宗教 母性的宗教—日本文化伝統への一視点
  • 2 自律と成熟—母なるもの・父なるものとの関わりにおいて
  • 3 父なる神と母なる神—宗教における規範性と包容性
  • 4 “ますらをぶり”と“たをやめぶり”—日本人の人間観の二側面
  • 5 女性的なるもの—深層心理学的類型化の試み
  • 6 現代人と宗教—「母性的」および「父性的」宗教の段階を越えて

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN00807307
  • ISBN
    • 4130020536
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    3, 190p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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