絵が語る男女の性差 : 幼児画から源氏物語絵巻まで

書誌事項

絵が語る男女の性差 : 幼児画から源氏物語絵巻まで

皆本二三江著

(東書選書, 103)

東京書籍, 1986.10

タイトル読み

エ ガ カタル ダンジョ ノ セイサ : ヨウジガ カラ ゲンジ モノガタリ エマキ マデ

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内容説明・目次

内容説明

少女はなぜ楽園を描くのか。年齢・時代・環境を超えて女性は「女性の絵」を描く。色・モチーフ・描写法などに明らかに男性との性差がある。女が女であることの大切さと、真の男女の相互理解の道を絵画から論じた初の書。

目次

  • 第1章 色彩の好みと性差
  • 第2章 楽園指向と戦場指向
  • 第3章 自然と反自然
  • 第4章 性差のルーツ
  • 第5章 源氏物語絵巻にみる女性の美意識

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN00817581
  • ISBN
    • 4487722039
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    218p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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