北村透谷集
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北村透谷集
(明治文学全集, 29)
筑摩書房, 1976.10
- タイトル読み
-
キタムラ トウコク シュウ
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注記
上記の[書簡][葉書]は父快蔵・石坂ミナ・石坂公歴・石坂昌孝・石坂登志子・島崎藤村・川合信水・秋山国三郎などに宛たもの
収録内容
- 楚囚之詩
- 夢中の夢
- 朝靄の歌
- 春駒
- 春は来ぬ
- 蓬莱曲
- 地龍子
- みヽずのうた
- 一点星
- 孤飛蝶
- ゆきだおれ
- みどりご
- 平家蟹
- 髑髏舞
- 古藤庵に遠寄す
- 弾琴
- 弾琴と嬰児
- ほたる
- 蝶のゆくへ
- 眠れる蝶
- 双蝶のわかれ
- 露のいのち
- 当世文学の潮模様
- 時勢に感あり
- マンフレッド及びフオースト
- 厭世詩家と女性
- 粋を論じて伽羅枕に及ぶ
- 伽羅枕及び新葉末集
- 松島に於て芭蕉翁を読む
- 油地獄を読む
- 最後の勝利者は誰ぞ
- トルストイ伯
- 一種の攘夷思想
- 歌念仏を読みて
- 徳川氏時代の平民的理想
- 各人心宮内の秘宮
- 心機妙変を論ず
- 処女の純潔を論ず
- 他界に対する観念
- 罪と罰
- 「罪と罰」の殺人罪
- 心の死活を論ず
- 富嶽の詩神を思ふ
- 人生に相渉るとは何の謂ぞ
- 心池蓮
- 日本文学史骨
- 今日の基督教文学
- 満足
- 復讐・復讐と戦争・自殺・自殺と復讐
- 井上博士と基督教徒
- 頑執妄排の弊
- 人生の意義
- 賎事業弁
- 内部生命論
- 静思余録を読む
- 熱意
- 国民と思想
- 桂川を評して情死に及ぶ
- 情熱
- 万物の声と詩人
- 心の経験
- 劇詩の前途如何
- 慈善事業の進歩を望む
- 「日本之言語」を読む
- 泣かん乎笑はん乎
- 文学史の第一着ハ出たり
- 二宮尊徳翁
- 「平和」発行之辞
- 想断々
- 平和の君の王国
- 白玉蘭
- 人肉質入裁判
- 平野次郎
- 後の月影
- 蓮華草
- 浦島次郎蓬莱噺
- さゝきげん
- 猿蟹後日譚
- 二人女
- 幽境の逍遥
- 真-対-失意
- 電影草廬淡話
- まぼろし
- 三日幻境
- 文学一斑
- 時事
- 秋窓雑記
- 文学要報
- 「黙」の一字
- 花浪生の快言
- 鬼心非鬼心
- 関原誉凱歌
- 虚栄村の村民
- 「然」と「否」
- 「餓」
- 博奕の精神
- 歴史上の博奕
- 文界近状
- 正太夫と流行子
- 哀詞序
- 思想の聖殿
- 兆民居士安くにかある
- 漫罵
- 一夕観
内容説明・目次
目次
- 楚囚之詩
- 夢中の夢
- 朝靄の歌
- 春駒
- 春は來ぬ
- 蓬莱曲(蓬莱曲別篇)
- 地龍子
- みゝずのうた
- 一點星
- 孤飛蝶
- ゆきだをれ
- みどりご
- 平家蟹
- 髑髏舞
- 古藤菴に遠寄す
- 彈琴
- 彈琴と嬰兒
- ほたる(螢)
- 蝶のゆくへ
- 眠れる蝶
- 雙蝶のわかれ
- 露のいのち(“楚囚之詩廣告”)
- 當世文學の潮模様
- 時勢に感あり
- マンフレッド及びフオースト
- 厭世詩家と女性
- 粹を論じて伽羅枕に及ぶ
- 伽羅枕及び新葉末集
- 松島に於て芭蕉翁を讀む
- 油地獄を讀む
- 最後の勝利者は誰ぞ
- トルストイ伯
- 一種の攘夷思想
- 歌念佛を讀みて
- 徳川氏時代の平民的理想
- 各人心宮内の秘宮
- 心機妙變を論ず
- 處女の純潔を論ず
- 他界に對する觀念
- 罪と罰
- 「罪と罰」の殺人罪
- 心の死活を論ず
- 富嶽の詩神を思ふ
- 人生に相渉るとは何の謂ぞ
- 心池蓮
- 日本文學史骨(第一囘 快樂と實用 明治文學管見の一;第二囘 精神の自由 明治文學管見之二;第三囘 變遷の時代 明治文學管見之三;第四囘 政治上の變遷 明治文學管見之四)
- 今日の基督教文學
- 滿足
- 復讐・復讐と戰爭・自殺・自殺と復讐
- 井上博士と基督教徒
- 頑執妄排の弊
- 人生の意義
- 賎事業辨
- 内部生命論
- 静思餘録を讀む
- 熱意
- 國民と思想
- 桂川(吊歌)を評して情死に及ぶ
- 情熱
- 萬物の聲と詩人
- 心の經驗
- 劇詩の前途如何
- 慈善事業の進歩を望む
- 「日本之言語」を讀む
- 泣かん乎笑はん乎
- 文學史の第一着ハ出たり
- 二宮尊徳翁
- 「平和」發行之辭
- 想斷々(1)
- 想斷々(2)
- 平和の君の王國
- 白玉蘭
- 人肉質入裁判
- 平野次郎
- 後の月影
- 蓮華草
- 浦島次郎蓬莱噺
- さゝきげん
- 猿蟹後日譚
- 二人女
- 幽境の逍遙
- 眞—對—失意
- 電影草盧淡話
- まぼろし
- 三日幻境
- 文學一斑
- 時事
- 秋窓雜記
- 文界要報
- 「默」の一字
- 花浪生の快言
- 鬼心非鬼心
- 關原譽凱歌
- 虚榮村の住民
- 「然」と「否」
- 「餓」
- 博奕の精神
- 歴史上の博奕
- 文界近状
- 正太夫と流行子
- ツルゲネーフの小品
- 尾花集
- 閑窓茶話
- 和文學史
- 凧の糸目
- 小説相撲
- 山庵雜記
- 詩篇若葉
- 想像と空想
- 基督教内の偶像教
- 海軍の擴張
- 單純なる宗教
- 五羅漢の贊
- 文界時事“一”
- 文界時事“二”
- 對花小録
- 傳道師の將來
- 組合教會と宣教師
- 文界時事“三”
- 國民之友對自由黨
- 腓立比物語を讀む
- 文界時事 四
- 偶思録
- 文界時評
- 客居偶録
- “三浦泰一郎君”
- 哀詞序
- 思想の聖殿
- 兆民居士安くにかある
- 漫罵
- 一夕觀
- 蟲韻些語
- 我牢獄
- 星夜(脱蝉子に與へて其「星夜」を評す;脱蝉子の答へ;又脱蝉子へ)
- 宿魂鏡
- エマルソン
- 哀願書
- 富士山遊びの記臆
- “手帖のはしに”
- 夢中の詩人
- “石坂ミナ宛書簡草稿”一八八七年八月十八日
- 「北村門太郎の」一生中最も惨憺たる一週間
- “父快藏宛書簡草稿”一八八七年八月下旬
- “石坂ミナ宛書簡”一八八七年九月三日
- “石坂ミナ宛書簡”一八八七年九月四日
- 悲苦の“一日半”世紀
- “石坂ミナ宛書簡草稿”一八八七年十二月十四日
- 絶情
- “在米石坂公歴宛書簡草稿”一八八七年十二月十六日
- “石坂ミナ宛書簡”一八八八年一月二十一日
- “嗟世に愛情ヨリ”
- “石坂昌孝宛書簡”一八八八年三月二十三日
- 明治二十一年四月の旅行記概畧
- “石坂登志子宛書簡草稿”一八八八年春頃
- “島崎藤村宛葉書”一八九二年四月三十日
- “島崎藤村宛葉書”一八九二年五月八日
- “川合信水宛葉書”一八九二年六月十日
- “島崎藤村宛葉書”一八九二年九月二日
- “川合信水宛葉書”一八九二年九月十三日
- “女學雜誌社編輯局宛封筒”一八九二年十一月三十日
- “秋山國三郎宛葉書”一八九三年一月二日
- “島崎藤村宛書簡”一八九三年一月五日
- “北村ミナ宛書簡”一八九三年八月下旬、花卷より(“北村ミナ宛書簡草稿”一八九三年八月下旬、花卷にて)
- 透谷子漫録摘集
- 『春』と透谷(北村氏未亡人談)
- 『透谷全集』序跋文(序文(星野天知);序文(戸川秋骨);亡友を吊ふ(平田禿木);亡友反古帖(島崎藤村);跋(戸川殘花))
- 六年前、北村透谷二十七囘忌を迎へし時に(島崎藤村)
- 透谷、樗牛の浪漫主義(唐木順三)
- 福澤諭吉と北村透谷(木下尚江)
- 日本近代文學の主體(小田切秀雄)
- 北村透谷の生涯(勝本清一郎)
- 文學論史上の位置(片岡良一)
- 二つの問題(なかの・しげはる)
- 自由民權運動の地下水を汲むもの(抄)(色川大吉)
- 解題(小田切秀雄)
- 年譜(小田切秀雄編)
- 參考文獻(小田切秀雄編)
「BOOKデータベース」 より