摘録断腸亭日乗
著者
書誌事項
摘録断腸亭日乗
(岩波文庫, 緑-42-0,
岩波書店, 1987.7-1987.8
- 上
- 下
- タイトル別名
-
断腸亭日乗
- タイトル読み
-
テキロク ダンチョウテイ ニチジョウ
電子リソースにアクセスする 全2件
-
-
摘録断腸亭日乗 (下)
1987
限定公開 -
摘録断腸亭日乗 (下)
-
-
摘録断腸亭日乗 (上)
1987
限定公開 -
摘録断腸亭日乗 (上)
大学図書館所蔵 件 / 全261件
-
上915.6||71||1,915.6||71||1ロ06200177,20100114,
下915.6||71||2,915.6||71||2ロ06200196,20100115 -
上915.6-N140035374,1330520,1330539,1330548,1330557,1330566,
下915.6-N140035383,1330575,1330584,1330593,1330600,1330619 OPAC
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
底本: 『断腸亭日乗』1-7(岩波書店, 1980-1981)
解説: 竹盛天雄
収録内容
- 上: 西遊日誌抄
- 西遊日誌稿 : 1908年
内容説明・目次
- 巻冊次
-
上 ISBN 9784003104200
内容説明
永井荷風(1879‐1959)は38歳から79歳の死の直前まで42年間にわたって日記を書きつづけた。断腸亭とは荷風の別号、日乗とは日記のこと。岩波版全集で約3000ページにのぼるその全文からエッセンスを抄出し読みやすい形で提供する。この壮絶な個人主義者はいかに生き、いかに時代を見つづけたか。
- 巻冊次
-
下 ISBN 9784003104217
内容説明
読む者を捕えてはなさぬ荷風日記の魅力を「あとを引く」面白さとでもいおうか。そういう日記の、ではどのあたりが最も精彩に富むかといえば、その一つとして戦中の記事をあげねばなるまい。なかでも昭和20年3月10日の東京大空襲にはじまる5ヵ月間の罹災記事は圧巻である。昭和12〜34年を収録。
「BOOKデータベース」 より