権威と支配
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権威と支配
(日本の社会史 / 朝尾直弘 [ほか] 編集委員, 第3巻)
岩波書店, 1987.9
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ケンイ ト シハイ
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日本の社会史 (第3巻 (権威と支配))
1987
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日本の社会史 (第3巻 (権威と支配))
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収録内容
- 大王の出現 / 川口勝康著
- 律令国家・王朝国家における天皇 / 早川庄八著
- 鎌倉・室町幕府と朝廷 / 上横手雅敬著
- 幕藩体制における公儀と朝廷 : 統一権力形成期の天皇制復活の論理 / 水林彪著
- 「院政」支配と貴族官人層 / 玉井力著
- 天下人 / 永原慶二著
- 幕藩体制における家職と権威 / 高埜利彦著
- 鎌倉・室町幕府と国郡の機構 / 今谷明著
- 幕藩体制と役 / 高木昭作
内容説明・目次
内容説明
天皇の権威=支配正当化の手段か。実力で全国的統治権を掌握した天下人秀吉は、なぜ伝統的最高官職の関白太政大臣を必要としたのか。それぞれの時代の天皇の権威の在り方と人々の受けとめ方を、多様な視角から検討する。
目次
- 1 大王の出現
- 2 律令国家・王朝国家における天皇
- 3 鎌倉・室町幕府と朝廷
- 4 幕藩体制における公儀と朝廷—統一権力形成期の天皇制復活の論理
- 5 「院政」支配と貴族官人層
- 6 天下人
- 7 幕藩体制における家職と権威
- 8 鎌倉・室町幕府と国郡の機構
- 9 幕藩体制と役
「BOOKデータベース」 より