老荘を読む
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老荘を読む
(講談社現代新書, 846)
講談社, 1987.2
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ロウソウ オ ヨム
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老荘を読む
1987
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老荘を読む
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内容説明・目次
内容説明
「知る者は言わず、言う者は知らず」「朝三暮四」など、多彩な箴言と寓話にいろどられ、2千数百年を生きる『老子』と『荘子』。その深くはるかな知恵は、無心に遊ぶ赤子の姿、天空高くはばたく巨鳥の眼を借りて、欲望と競争に憑かれた人間を嘲い、窮まることのない世界に自在に遊ぶ。
目次
- 1 老荘の世界に入る
- 2 老子とは誰か、荘子とは誰か
- 3 老子—「道」の思想
- 4 荘子—「解脱」の思想
「BOOKデータベース」 より