鎌倉と京
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鎌倉と京
(大系日本の歴史 / 永原慶二 [ほか] 編, 5)
小学館, 1988.5
- タイトル読み
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カマクラ ト キョウ
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注記
巻末: 折り込み図 (1枚)
年表: p390-393
内容説明・目次
内容説明
人びとがこんなに輝いていた時代はなかった。都市民の芸能に、農村のくらしに、女性の生きざまに、そして都市の成り立ちに…。平氏→源氏→北条氏と動乱の中世を、自我のめざめた「個」をとおして、みごとなまでに活写する。
目次
- 中世への案内
- 中世の序幕
- 武家政権への道
- 源平の争乱
- 鎌倉幕府と武士団
- 王朝文化の新展開
- 鎌倉と京の政権
- 承久の乱と執権政治
- 中世都市の成立
- つながる農村社会
- 庶民信仰と新仏教
- 蒙古襲来
- 鎌倉末期の社会
- 幕府の滅亡
「BOOKデータベース」 より