食品学各論
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食品学各論
(現代人の栄養学, 12)
朝倉書店, 1988.4
- タイトル読み
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ショクヒンガク カクロン
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注記
参考書: p[198]
内容説明・目次
内容説明
私達は現在多種多様な食品を手にして豊かな食生活を営んでいる。これらの食品は現在の科学的知見に照らし合わせると、食品に必須の条件である栄養的に価値を有すること、美味しいこと、安全であることの3条件を満足させるものであり、先人の創意と工夫により創られたものである。これらの食品の内容を科学的に正しく理解することはとりわけ食にかかわる仕事につく人々にとっては重大な義務であり、それは人々を健やかにし、食文化を高め、かつそれを次の世代の人々に引き継いでゆくことにつながる。その責任をはたす努力の助けの一つになれば幸いと考え本書を記した。
目次
- 1. 植物性食品(穀類;いも類;豆類;野菜類;果実類;種実類;藻類;きのこ類)
- 2. 動物性食品(獣鳥類;魚貝類;乳類;卵類)
- 3. 発酵食品(アルコール飲料;発酵調味料;その他の発酵食品)
- 4. 油脂類
- 5. 嗜好食品(嗜好飲料;菓子)
- 6. 調味料および香辛料(塩;甘味料;うま味調味料(化学調味料)および風味調味料;ソース、マヨネーズおよびドレッシング;香辛料)
- 7. 特殊食品および加工食品の表示制度(特殊栄養食品;医療用食品;健康食品;加工食品の表示形)
「BOOKデータベース」 より