書誌事項

戦国大名

脇田晴子著

(大系日本の歴史 / 永原慶二 [ほか] 編, 7)

小学館, 1988.8

タイトル読み

センゴク ダイミョウ

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注記

巻末: 折り込み図 (1枚)

年表: p366-369

内容説明・目次

内容説明

武田・上杉・今川・織田らの戦国大名が「天下」を目ざして争った戦国時代。その背景には経済の充実と民衆生活の向上があった。経済史的な視点から戦国時代を描き、今までにない新しい歴史像を浮かび上がらせた。

目次

  • 戦国時代とは—はじめに
  • 応仁・文明の大乱
  • コミューンの世紀
  • 海道下りと花の都
  • 大名家の盛衰
  • 富国強兵への道
  • 城と領国経営
  • 村と町の自治
  • 躍動する女性像
  • 拡大する市場圏
  • 海外貿易と国際情勢
  • 16世紀の技術革新
  • 統一に向かう畿外諸国
  • 流浪する将軍と浮上する天皇
  • 統一政権誕生の条件—おわりに

「BOOKデータベース」 より

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