血液の話 : その病気と治療

書誌事項

血液の話 : その病気と治療

三輪史朗著

(中公新書, 885)

中央公論社, 1988.7

タイトル読み

ケツエキ ノ ハナシ : ソノ ビョウキ ト チリョウ

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内容説明・目次

内容説明

急速に深刻な社会問題となっている非A非B肝炎やエイズなどがある一方で、白血病、再生不良性貧血などは画期的な治療法の進歩により、イメージの変更を迫られている。血液は、私達に最も身近でありながら、その全体像を把握することは難しい。本書は、血液の構造から、各種血液病の治療まで、その解明の歴史的な経過を丹念に辿りながら、最近注目を集める輸血の諸問題にも関わりつつ、今後の血液医療の可能性を探る試みである。

目次

  • 第1章 私の歩いた血液学の道
  • 第2章 血液の役割
  • 第3章 造血
  • 第4章 赤血球とその病気
  • 第5章 白血球とその病気
  • 第6章 出血と止血
  • 第7章 輸血をめぐって

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN02404436
  • ISBN
    • 4121008855
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    236p
  • 大きさ
    18cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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