怪談の科学 : 幽霊はなぜ現れる

書誌事項

怪談の科学 : 幽霊はなぜ現れる

中村希明著

(ブルーバックス, B-736)

講談社, 1988.7

タイトル読み

カイダン ノ カガク : ユウレイ ワ ナゼ アラワレル

並立書誌 全1

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内容説明・目次

内容説明

「幽霊なんて、いるわけがない」という人も、頭のすみではやはり何か引っかかるものを持っているはず。一方、「幽霊はいる」と信じている人も、この科学時代に、ときには確信のゆらぐこともあるでしょう。この本には中村さんが長年かけて収集した怪談の事例がいっぱい入っています。そしてその話の奥の方から、不思議で怪奇な人間の「心」が見えてきます。

目次

  • 第1章 あなたにも幽霊は現れる—生理的幻覚1
  • 第2章 極限状況が生む幻覚—生理的幻覚2
  • 第3章 幽霊はなぜ丑満刻に出るか—境界領域における幻覚
  • 第4章 精神変調時の幻覚—心因反応と幻聴
  • 第5章 怪談の論理

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN02459143
  • ISBN
    • 4061327364
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    255p
  • 大きさ
    18cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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