マノン・レスコー
著者
書誌事項
マノン・レスコー
(岩波文庫, 赤(32)-145,
岩波書店, 1957.6
改版
- タイトル別名
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Histoire de Manon Lescaut et du chevalier des Grieux
マノンレスコー
- タイトル読み
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マノン ・ レスコー
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注記
初版(1731)に作者が多くの訂正を加えた決定版(1753)によるテクスト(Paris : Charpentier, 1856)の翻訳
著者の肖像あり
内容説明・目次
内容説明
シュヴァリエ・デ・グリューがようやく17歳になったとき、マノンという美しい少女に会う。彼が犯した幾多の怖ろしい行為はただこの恋人の愛を捉えていたいがためであった。マノンがカナダに追放される日、彼もまたその後を追い、怖ろしい冒険の数々を経て、ついにアメリカの大草原の中に愛する女の屍を埋める。この小説はプレヴォ(1697‐1763)の自叙伝ともいわれ、18世紀を代表するフランス文学の一つ。
「BOOKデータベース」 より