集団の科学 : 人は群れると、どうふるまうか?

書誌事項

集団の科学 : 人は群れると、どうふるまうか?

松田達郎著

(ブルーバックス, B-741)

講談社, 1988.8

タイトル読み

シュウダン ノ カガク : ヒト ワ ムレル ト ドウ フルマウカ?

大学図書館所蔵 件 / 140

この図書・雑誌をさがす

内容説明・目次

内容説明

企業、学校、家族、サークル、クラブ、あるいは気のおけない酒飲み仲間…。社会的動物である人間は常に何らかの集団に属して生きている。異なる目的と成り立ちを持つそれぞれの集団は、そのふるまいも違ってみえるので、集団にひそむ“共通項”を知るのは容易ではない。ところが、入浴の順序、席の取り方、アダ名など身近な事例から切り込んでみると、それぞれの集団に共通する意外な“素顔”が現われてくる。本書は南極越冬隊をサンプルにした集団を探るための手引書である。

目次

  • 序章 南極越冬隊のプロフィール
  • 第1章 集団ウォッチングの方法
  • 第2章 人間集団から何が見えてくる?
  • 第3章 人間集団の変化をさぐる
  • 終章 集団働態学とは何か?

「BOOKデータベース」 より

関連文献: 1件中  1-1を表示

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN02502752
  • ISBN
    • 4061327410
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    187p
  • 大きさ
    18cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
ページトップへ