延喜天暦時代の研究
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延喜天暦時代の研究
吉川弘文館, 1969.4
- タイトル読み
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エンギ テンリャク ジダイ ノ ケンキュウ
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注記
内容:通論 所謂「延喜天暦聖代説」の成立(林陸朗) 天暦の代(赤木志津子) 延喜・天暦の政治(戸田秀典) 政治編 宇多上皇の院と国政(目崎徳衛) 藤原忠平政権に対する一考察(黒板伸夫) 転換期十世紀の対外交渉(森克己) 律令時代における意見封進制度の実態(所功) 十世紀前後における国衙の性格と機能(阿部猛) 擬郡司考(米田雄介) 延喜・天暦時代の郡司の任命法(宮城栄昌) 調庸制の変質について(泉谷康夫) 不堪佃田解文の背景(坂本賞三) 平安時代前期における馬政(佐藤虎雄) 学芸編 宮廷陰陽道の成立(村山修一) 平安朝に於ける「本文」を権威とする学問形態と有職故実(池田源太) 横川の霊山院と華台院(景山春樹) 延喜天暦時代における代表的宮殿「朱雀院」の考察(太田静六) 十世紀の仏像彫刻(田中重久)
平安中期の瓦についての私見(木村捷三郎) 秦氏安考(薮田嘉一郎) 『蜻蛉日記』の事実性(柿本奨) 『篁物語』の成立年代(阿部俊子) 延喜天暦時代における物語形成史の一断面(福井貞助)
折込み図2枚