書誌事項

パソコンで解く熱と流れ

小竹進, 土方邦夫共著

丸善, 1988.9

タイトル別名

熱と流れ

タイトル読み

パソコン デ トク ネツ ト ナガレ

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注記

付属資料: フロッピーディスク (5″2HD) 1枚

内容説明・目次

内容説明

本書は熱や物質の伝達で最も問題となる熱と流れ現象を「パソコンによる数値実験で体験する」ことをテーマにしています。特に機械系分野で問題となる内部流れを中心に、境界条件の設定や境界条件モデルなど数値計算を行う上で最も重要な概念・手法について実践的に解説しています。本書にはN88BASICで書かれアスキーセーブされた計算プログラムが付属していますので、今すぐ“数値実験”を体験することができます。

目次

  • 1章 熱流体力学の基礎
  • 2章 数値計算の基礎
  • 3章 2次元非定常熱伝導、発達した管内流
  • 4章 有限要素法によるフィンの熱伝導計算—FEMFIN
  • 5章 管内層流—DCTFLW
  • 6章 複合対流境界層—MIXBDL
  • 7章 ステップ流れ—STPFLW
  • 8章 物体まわりの流れ—BDYFLW
  • 9章 閉じた空間内の流れ(キャビティ流れ)—CVTFLW
  • 10章 2次流れを伴う管内流—SECOND
  • 11章 管内乱流の計算
  • 12章 燃焼流れ

「BOOKデータベース」 より

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